今日は初めて電子日記を始めてみた。表紙は如何にも綺麗なので、または十分プライベートが守られるらしいので、すぐ手に入れた。まぁ、大した見られちゃいけないことを書くこともしないので、また実はただ救えるなにかが欲しいだけ。
こんなきれいなものは、確かにここでしか使えないのよね。わたしはおんなの子のことも、実は仲のすごくいい数の少ないともだちしか知らないだけれど。わたしはどこにいるの?どうして最初からおんなの子のからだとして生まれていなかったの?分からない。自分のこんな気持ちまでも分からない。
実を言うと、電子日記でも、いつまで続けるかは分からないんだ。わたしはやっぱり、リアルな日記をしたためたいの。テープ、或はCD、そして手帳…、これからもtypewriterを手に入れるかもしれない。こんな現実に触れる、再読できるものはいいと思うが。まぁどうでもいいんだ。ーートラベルノートが欲しいぃぃぃぃ>‐<!
ちなみに、今はここに日記をしたため一方、ははの部屋ではははと小母さんは話をしてることでも、実はなんだか覚えがあるのような…
こんな日々って、いいことなんでしょうか。どっちにとっては休みなの?佐知子は七重のところへ療養のため九日間泊まっていたけれど、そんな日々自身には、既に癒す力はあるの?そもそもその小説自身、わたしでもあんまり理解していなかったけれどーーが、佐知子のことに感動して、涙はなんどでもこぼれた…
ところが、ゆかりのこと。私は、もうできることは無いのでしょうか。今年は会える予感があるのも、実はもう向こうから見れば嘘だとはまだいえないが、ただのテンションあがったにしたがって言い出した言葉にすぎないのでしょうか。全く、わたし、最低。
もう夜になった。今日はあっという間に時間は過ぎていった。夕方になると、ふっと悲しさがふえてきて、時間を無駄すごしたわけであったこととは分かっているが、それも実はこんな時期の必ずのことなんでしょうね。
少なくとも、自分はこの前のような考えなど全然しないの状態からすこし抜かれた、かな。